下着の洗濯方法

下着のために正しい洗剤を選びましょう

下着のために正しい洗剤を選びましょう

身体のデリケートな部分を保護したり、汗を吸収してくれる下着類を少しでも長く使い続けるためには、きちんと洗濯をすることが不可欠です。
トップスやボトムスとは違って、下着は皮膚と直接接触しますし、ほとんど一日中着用することになりますよね。
そのため、皮脂汚れや汗汚れがびっしり付着しやすいのです。
皮脂汚れなどを洗濯で完全に洗い落とさないと下着の劣化が早くなります。
皮脂が酸化してパワーネットなどの繊維が切れる原因になるので、特にブラジャーは身につけたその日のうちに洗った方がいいかもしれません。
もし予定が立て込んでいて当日中に洗濯するのが難しいなら、なるべく一週間以内に着用済みのブラジャーやショーツ、シャツなどを洗うようにしましょう。
ワイヤー入りのブラジャーなどを洗う場合には、洗濯機で洗うとワイヤーが変形したりカップ部分の型崩れが起こります。
ふんだんにレースを使っているおしゃれな下着はせっかくのレースがほつれてしまうこともあるので、洗剤に漬けてから手洗いすることが大切です。

洗濯をする上で注意したいのが洗剤選びです。

その衣類と相性のいい洗剤を選ばないと、汚れを落とすことが出来ても衣類の劣化を招きます。
下着を洗濯する時にはその生地ごとに洗剤を使い分けます。中性洗剤で洗わなくてはいけないものは、取り扱い表示の欄にそのように記載されているはずです。
シルクやウール素材のものは、中性洗剤を使います。弱アルカリ性などの洗剤を使って洗おうとすると、せっかくの光沢があって触り心地のいいシルク素材を傷めてしまいますよ。
コットンや合成繊維の生地なら弱アルカリ性や酵素入りの洗剤を使っても問題ありません。
ただ、蛍光増白剤が入っている場合は下着を入れる前にきっちり溶かしておくようにしないと洗濯をした後で生地に色むらができる恐れがあります。
柔軟剤を使うと肌触りが良くなるのでつけ心地がよくなりますが、生地によっては柔軟剤を使うことができない性質のものもあるので注意しましょう。